ここではFXをやるうえで必ず必要になってくる注文方法を紹介します。

成行注文(ストリーミング注文)

成行注文とは、現在表示されている価格で売買注文をすることで

価格を設定することなくスピーディーに注文を出すことができる。

僕たちのようにスキャルピングやデイトレードをメインとしてトレードする場合は

その時の相場の状況やローソク足の動きに応じてエントリーする場合が多いので成行出の注文が多い

対して価格を指定して注文する方法を指値注文という

指値注文

指値注文とは、価格を指定して売買注文をすることで

常に動いている為替レートに対してあらかじめ売買注文を発注しておくことで、

常にPCを見ている必要がないというメリットがある。

逆指値注文との区別がややこしく、発注ミスにつながりやすいのでしっかり理解しておきましょう。

具体的に

〇〇円以下になったら買い

〇〇円以上になったら売り

というように、現在のレートに対して自分にとって利益になる方向に注文を出すこと指値注文という

これは余談ですが、僕の手法でレンジ相場で戦う場合に、前回高値や前回安値のレートにあらかじめ指値注文を入れておくやり方もあります。これは環境認識をしたうえでの戦い方なので単独ではリスクが大きくなります。真似しないでくださいね( ˘•ω•˘ )

逆指値注文

逆指値注文とは指値注文の逆の注文方法のことを言います。

具体的に

〇〇円以上になったら買い

〇〇円以下になったら売り

というように、現在のレートに対して自分にとって不利になる方向に注文を出すこと指値注文という

基本的の決済注文のときに使う注文方でFXをするうえで重要な損切りの部分なのでしっかり理解しておきましょう。