どうも!翔です。

 

今日は嬉しいコメント頂いたので久しぶりに日記を更新します(^^♪

(じつは風邪でダウンしてました笑)

 

以下、頂いたコメント内容です。

 

ブログを見させて頂いて口座を開設してしまいました。以前から興味はあったのですが踏み切れていませんでしたが、このブログを見ながら勉強して行けば出来そうな気がします。
参考にさせていただきます。

 

こういったコメント頂くと『FXブログ始めてよかったなぁ~(´ω`*)』ってマジで思いますね!!

 

『このブログをきっかけにFXで稼げるようになりました!!(^^)/』といったコメントが早く頂けるようにガンガン更新していくのでおたのしみに(^^♪

 

 

じゃあさっそく!

今日は1分足でいい感じの形があったので紹介しますね!

 

今日は、僕たちと同じようにPCの前でチャートを眺めながらマウスを握りしめている世界中のトレーダーの心理を読む方法を公開しますね(^^♪

 

 

FXのチャートの向こうは人間。大衆の心理を読め!

 

FXの相場ってどうやって動いてるか意識したことありますか?

 

ここを意識してチャートを見るだけで面白いくらいにチャートの動きが読めるようになりますよ( *´艸`)

 

簡単に説明しますね(^^♪

 

FXの相場はエントリーと決済で動いていて、常に下記の3通りのトレーダーが存在します。

 

 

Aさん

ポジションを持っていない

Bさん

買いでポジションを持っている

Cさん

売りでポジションを持っている

 

まずはこの3通りのトレーダーがいることを常に意識してください。

そして、この3通りのトレーダーを動かしているのは欲と恐怖の感情です。

 

あと、Bさん、Cさん、には常に含み益を得ている人、含み損になっている人がいるってのも忘れずに意識してくださいね( *´艸`)

 

そしてあなた自信もトレードをしているときは常にこの3通りのどれかにあてはまります!

 

それでは、このAさん、Bさん、Cさん、がどのような状態になったときにレートが上がり、下がり、横ばい、の状態になるにか考えてみましょう。

感情の動きも一緒に見ていきましょうね

 

 

レートが上がるとき

儲けたいAさんが上がると思い買いでポジションを持つ(稼いでやる!という欲)

含み益を得ているBさんが上がり続けるのを見越してポジションキープ(もっと稼いでやる!という欲)

含み損を抱えているBさんがせめて建値まで戻ってくれとお祈り状態でポジションキープ(お願い戻ってきて!という恐怖)

含み益を得ているCさんがこれ以上下がらないと思い買いで決済(これ以上利益を減らしたくない!という欲)

含み損を抱えているCさんがこれ以上上がられては含み損が増えて困ると思い買いで損切り決済(これ以上の損は無理!という恐怖)

 

要するに買いのエントリーと買いの決済が、売り勢力より多くなったときにレートが上がります!

 

 

レートが下がるとき

儲けたいAさんが下がると思い売りでポジションを持つ

含み益を得ているBさんがこれ以上下がられては困ると思い売りで利益確定の決済

含み損を抱えているBさんがこれ以上下がられては含み損が増えて困ると思い売りで損切り決済

含み益を得ているCさんが下がり続けるのを見越してポジションキープ

含み損を抱えているCさんがせめて建値まで戻ってくれとお祈り状態でポジションキープ

 

こちらは反対で、売りのエントリーと売りの決済が、買い勢力より多くなったときにレートが下がります!

 

 

横ばいのとき

みんな静観

ここでも、もちろん盛んに取引は行われていますが、今回はわかりやすくするためにスルーしますね(*ノωノ)

 

 

と、かなりざっくり書きましたが何となくイメージできました?

 

そしてこの欲と恐怖の感情がいっきに現れる瞬間があなたも経験があると思いますがレートが急に激しく動いたとき(特に予想外の動きをしたとき)なんですね。

 

この3通り(細かく分けると5通り)のトレーダーが今どのような心理状態なのかを常に考えながらチャートを見ると、チャートの動きのパターンが読めるようになってきます( *´艸`)マジで!!(もちろんわからないところの方が多いです)

そして、ローソク足の動きから人の感情を感じることができるようになってきます!

 

 

それでは先ほどの画像をもう一度見て頂きながら説明していきますね~

今回のチャートは1分足なんですけど、実際どの時間足とか関係なくすべての時間足でチャートは同じような動きをしています。

このことからもチャートは人の心理を図形として表したものなんだということが感じ取れます。

 

今回のパターンは、一度強くブレイクし前回の高値を更新したけどブレイクポイントまで戻ってきました。

ここまでは鉄板パターンですよね(´ω`*)

 

このあとヘッド&ショルダーのような形を作って少し落ちてもう一度高値を目指したけど一気に全戻し食らっていますね(*´з`)

その後ネックラインで少し反発して急落でネック抜け。

 

これは誰がどう見てもこの時点で上に対する期待感はゼロですよね( *´艸`)

(今回のチャートは上位足が上目線なので買い勢力もそれなりにあります)

 

先ほどの話で言うと

Aさんは下がると思い売りでポジションを持つ

含み益を得ているBさんはやばい!と思い慌てて利益確定の売り決済

含み損を抱えているBさんもこれ以上の損は無理!と損切りの売り決済

含み益を得ているCさんが下がり続けるのを見越して売りポジションキープ

含み損を抱えているCさんがせめて建値まで戻ってくれとお祈り状態で売りポジションキープ

 

このように完全に売り勢力が強くなる局面なのでほぼ間違いなく落ちるのは容易にわかりますよね( *´艸`)

 

で、このネックを抜けると多少戻しはあるけどその後ほぼ落ちます(*´з`)

 

このあたりを意識してチャートを見ていると『あっ!?この形はたしか( *´艸`)』みたいな感じで自信もってエントリーして行けるようになりますよ~

 

そしてローソク足の動きからチャートの向こうにいるトレーダーの感情がダイレクトに伝わってくるはずです!

 

ぜひあなたのトレードの判断材用に取り入れてみてくださいね(^^)

 

それでは~(‘ω’)ノ