どうも!翔です。
今日は1時間足での目線の切り替えラインのブレイクを根拠にしたエントリー手法の説明をしていきます。
5分足や1分足でタイミングをとり、なるべくリスクを少なくする方法もあわせて説明しますね( *´艸`)
日足までは上昇トレンドなのを加味して4時間足での環境認識から見ていきましょう。
4時間足ではレンジ 底値が固く上値も重たい( ˘•ω•˘ )
昨日は113.000あたりまで抜けそうな雰囲気だったけど底値も堅いですね~( ˘•ω•˘ )
下への期待感がかなり高かったみたいなので、売りで仕掛けていたトレーダーの損切りと失望買戻しが多発して大きく戻した感じですね。
多くのトレーダーが相場に翻弄されているのがチャートから感じ取れますね(p_-)
今の相場では4時間足での方向感はものすごく微妙なので、1時間足の上昇の勢いを利用した超短期トレードがよさそうです!
1時間足を基準とした5分足でのトレード手法
今回のチャートのように、安値を更新したあとの上昇は勢いも強くある程度継続する傾向にあります。
この勢いで戻り高値を更新したことによる相場参加者の上への期待感を感じ取ってのトレード手法になります。
この後のセオリーでいうと画像のようなイメージだけど東京市場の時間帯は無理かなぁ~って感じですね( ˘ω˘ )
欧州市場が入るまでにいい形になっていればいいけど、あんまりレンジが続くようだと利食いの失望売りが入ってある程度下がるかもしれませんね。
では、今回のエントリー手法の詳細を説明していきます。
勢いのある相場でのブレイク後の1分足でのエントリー手法
今回のような勢いのある相場でのブレイクアウトの場合は、戻しなしで次の抵抗体までいっきに行っちゃうことも多いけど、その場合は潔く諦めます。
それを見越してのブレイクアウトに飛び乗りでもいいかもしれませんね(‘ω’)ノ
その場合、強く戻されたら損切りの対応が遅れ予想外の損失になるリスクがあるので十分注意が必要です。(僕はやらないと決めています)
今回のエントリーの根拠
- 4時間足の方向感は微妙だけど目立つ陰線の上端を越えている
- 1時間足での勢いのある上昇
- 1時間足での直近最安値を作った戻り高値のラインをブレイク
- 東京市場の仲値前で買いの勢力が期待できた
今回はブレイクアウト後の短期的な戻しを待って買いの勢力を確認してからのエントリー方法になります。
この方法の最大のメリットが損切り幅を最小限に抑えれるという点です。
この局面だと利確目標まで10pipsに対して損切り幅は2pipsで済みます。
期待値が5で超短期での決済になるのでポジション保有時間も短くストレスの少ないエントリーなのでマジでおススメです(^^♪
手法の詳細は画像を参考にしてもらって、
- 1時間足のレジスタンスラインのブレイクを確認
- 1分足チャートを表示させてタイミングを待つ
- 1分足のローソクで最安値を作ったローソク足の上端を実体で上に越えたらエントリー
- 損切りは1分足の最安値の少し下(今回の場合損切り幅は2pips)
- 利確目標は堅実に次の抵抗体で即利確
といった感じになります。
今回のエントリー手法を実践するにあたってダウ理論での目線の確認方法とラインの引き方は必須になります。
このあたりの詳細も僕のブログで説明しているのでぜひ探して参考にしてくださいね(^^♪
今回の手法は相場に勢いのあるときのみ使用します。
勢いの感じられないときに行うと、ダマしにあう確率が高くなるので十分注意してくださいね。
それでは~(‘ω’)ノ