どうも!翔です。

今日から通常のコンテンツとは別にトレード日記を書いていきます。

僕がどのように相場を見ているのかを、その日の環境認識なども含めてシェアできればと思っています。

その日の相場に合わせた具体的な戦略や優位性の高い手法なども公開していくのでお楽しみに(^^)/

 

ちなみに僕はドル円専門で取引していますが、他の通貨ペアで戦っている方にも十分参考になる内容にしていきますね(^^♪

専業トレーダーのトレード環境

では、最初なんで僕のトレード環境を簡単に説明しておきますね。

画像が僕のトレードルームです。

部屋は結構綺麗にしてます(笑)

通常は上の画像の右3画面でトレードを行ってます。

左の2画面はトレードの空き時間でサイドビジネスや、このFXブログの更新に使ってます。

ちょっと見えちゃまずいので画面塗りつぶしてますけど、決していやらしいことしてるわけじゃないんで誤解しないでくださいね(笑)

で、一応説明すると、左の画面が月足、週足、日脚のチャート画面で、右が注文画面(ストリーミング、指値)4時間足、1時間足で、真ん中が15分足~1分足を切り替えて使ってます。

そのときトレードする時間足によって画面は臨機応変に切り替えています。

この3画面はPC1台に繋がっているので一つのマウスとキーボードで操作できる環境になってます。

このあたりのPC環境で質問があればコメント頂ければ個別に対応しますね(^^♪

 

ちなみに、僕がメインで使っているのが国内FX業者のDMM FXなんですけど1つのブラウザで6つまでチャート画面が表示できるので重宝してます。

僕のブログではDMM FXの口座のツールを使って説明していくので僕と同じツールで学習をすすめて行きたい方はこちらから詳細確認してください。

同じツールを使った方が断然学習効率が上がります!

 

では、今日の相場を一緒に見ていきましょう。

月足からの環境認識

ちなみにスキャルピングやデイトレードメインでやっていこうって方も今から説明する月足からの環境認識を行うかどうかで、勝率も利幅も大きく変わってくるのでぜひ身に着けておいてくださいね!!

 

まず、下の画像を見ていただいて。

左から月足、週足、日足の順になってます。

チャートは人によっていろいろ捉え方が違うので、僕の場合はこう見ているトレーダーが多いだろうという捉え方で何通りかの見方をしていきます。

じゃあ月足から僕の見解を書いていきますね。

上昇中に一度強めの調整入って、最高値作った押し目(100.000のキリ番)で下ヒゲで強く反発、その後、上目指して、最高値暖レンジ帯の下限で下へ反発、で110.000のラインで何度も下ヒゲ出して上へ反発、その後上に向かってるところって感じですかね(笑)

簡単に言うと上昇中だけど、方向わからずにチャートパターンのペナント作りながらスクイーズしてるところって感じですね。

もっと簡単に言うと、『なんとなぁ~く上向かってるけどよくわからん!!』って僕は見てます(笑)

相場に絶対はないので分かりにくい相場は難しく考えずに、こんなゆる~い感じで見ていいと思います!

次、週足行きます!

週足は強い上昇のあと調整、その後上を目指したけど115.000の壁にぶち当たって何度も上値を抑えられている状態

上昇中のトレンド継続型のチャートパターンのボックスを形成している最中だと思います。

上昇の勢い強そうだし、とりあえず115.000まで抵抗帯がないので115.000までは上で狙って行っていいんじゃないかなぁ~と僕は思ってます。

次、日足行きます!

これは非常にわかりやすい相場ですね!

117・300くらいの最安値を作った戻し高値の110.670あたりを上に抜けたところから誰がどう見ても上目線ですよね!!

違う見解あれば、ぜひコメントで教えてください!!(*’▽’)

ぜひみんなでシェアしましょう!!

僕は115・000くらいまで押し目で上狙って行っていい相場だと思ってます。

ここまでのおさらい。

月足 上目線 ちょい微妙(*_*;

週足 上目線 上昇中のレンジの上限目指してる最中

日足 上目線 みんなが上を向いている!押し目でガンガン狙って行こう!!

僕は今のところ日足まではこんな感じで見ています。

ホント、いろんな意見欲しいので『俺にはこう見えてる!!』ってのがあったらコメントくださいね!

 

4時間足の環境認識

こちらは右から4時間足、1時間足になってます。

まず、4時間足から。

現時点で最高値113.250を作った押し目111.500をした抜けずに底値の更新をしてるので完全に上目線ですね!

108.000あたりから上昇のトレンドラインもきれいに機能していますね。

直近最高値の113.250で上ヒゲ2回出ているのでここを上に抜けるのは難しそうだけど、この付近までは押し目で上狙って行っていい相場だと思います。

ちなみに113.250を強めにブレイクできれば、戻し待って上狙って行けると思います。

 

1時間足の環境認識

画像は上を見てください。

これは目線の見方が2通りに分かれると思いますが、どちらにしても現時点で上目線ですね!

途中まで下目線で見ていたトレーダーも、今日の朝9時ごろの112.750をブレイクした時点で上目線に切り替わっていると思います。

ただ、世界各国のトレーダーは本当に様々な考えを持ってトレードしているのでここまですべての時間足が上目線だからと言って適当に買いでエントリーすれば勝てるような甘い世界ではありません。

このような相場でも、節目ごとに売りで狙うトレーダーもいれば買いのポジションを売りで決済していくトレーダーもたくさんいます。

売りの勢力が買いの勢力を上回ればトレンドが転換してしまうことももちろんあります。

トレンドは必ず波を描いて形成されているので、その波にいかにセンス良く乗れるかがかなり重要になっていきます。

ちなみに、移動平均線からローソク足が大きく離れた場合、離れた方向にポジションを持っているトレーダーは含み益を多く抱えている状態になります。

今回の相場の場合一時間足の移動平均線からローソク足が大きく上方向に離れているのがわかると思います。

ということは、いくら上昇の勢いが強くても移動平均線からローソク足が離れ過ぎている場合、買いポジションを持っているトレーダーが利益確定の売り決済をしやすい状態にあり、その売り決済を狙って売りでエントリーを仕掛けてくるトレーダーも増えてくるので移動平均線が追い付いてくるまではしばらく値動きが収縮するか移動平均線付近まで大きく下落する危険性があります。

なので、こういった相場は絶対に飛び乗ったりせずに、一度短期的な下降を待って、その短期的な下降が上昇に転換したのを確認してからエントリーしていくのが堅実なトレード法だと思います。(ブレイクアウト後の第2波を狙った押し目買い)

ちなみに今回の相場の場合112.750に水平線が引けるので、一度下降を待ってこのラインまで引き付けて反発を確認できればエントリーといった方法が堅実だと思います。

 

では、最後に15分足を見ていきましょう!

ここでしっかり認識しておいて欲しいのが下位足の相場の波は簡単に上位足の波にのまれるということです。

画像で見える青色の移動平均線は1時間足の移動平均線を表示させています。

ローソク足に全然追い付いていないですよね?

そしてトレンドラインからも大きく上に離れているのがわかると思います。

この相場、あなたならどうしますか?

 

僕だったら…

 

長くなったんで明日続き書きますね(^^♪