決済を狙ったトレードシナリオ【FX専業トレーダーのトレード日記１1/7】 | 漁師トレーダー翔のFXブログ

どうも！翔です。

昨日の仲値決まってからの急上昇で上への期待感が高まるのかと思ってましたが、強く戻されて４時間足ではレンジ確定。

１時間足では一度上昇トレンドになったけど、あっけなく売り勢力に負けちゃいましたね( ˘•ω•˘ )

今４時間足のレンジの真ん中あたりだし、１時間足以上のトレーダーは、ある程度動くまで仕掛けてこなさそうですね。

で、５分足見たら狙えそうなポイントがあったのでお知らせします(”ω”)ノ

４時間足では前回の高値をローソク足実体で抜けれずにレンジ状態です。

しばらく難しいトレードになりそうですね(p_-)

１時間足では下目線になっているので戻り売りを狙うトレーダーもたくさんいますが、ある程度上がるまでは売りのエントリーもあまり入ってこなさそうですね。

レンジの仲値あたりでヒゲで切り上げてきているので１時間足の下降の戻り売りポイントあたりまでは買い目線で仕掛けていこうと思います。

では、５分足で狙えるポイントを見つけていきましょう。

５分足では下降トレンドからのレンジです。

このあたりから、下は買いの圧力も強そうなので下に行くとしても１度戻してからじゃないと素直に下がらなそうですね(p_-)

この場合５分足では画像のようなシナリオで考えています。

で、今回は期待値でいっても上の方が素直に伸びそうなので１番のシナリオで狙ってみようと思います。

どうして下降トレンドからのレンジなのに上の方が素直に伸びそうかわかりますか？

例えば、急騰、急落の後に全戻しってよくあるパターンじゃないですか(´ω｀*)

あれってどういった心理が働いていると思います？

もちろん上位足の目線や抵抗体も関係あるんですけど、大きく戻す要因の一つとしてポジション保有者の決済による戻しがあります。

そして、画像のような今回の急落からのレンジだと売りポジションをまだ持った状態のトレーダーがたくさんいる状態なんですね。

まだ売りポジション持ったままのトレーダーの心理って『まだ下目線だし、このレンジを下にさえ抜ければ下がりそうだな～』

って感じなんですね。

で、このトレーダーたちの多くが反対に動いた場合どこで利益確定をするかというのを狙ったシナリオになるんですけど。

今回の場合はレンジを上に抜けると売りポジションを買いで決済するトレーダーが続々と出てきそうですよね(”ω”)

それ狙いのトレーダーと、その動きにつられて飛び乗ってくるトレーダーが多ければある程度上に伸びるというシナリオです。

ただ、あくまで下降の決済を狙ったトレードなので上の画像の赤色のラインあたりを利確目標にします。

赤のラインは１時間足での目線の切り替えラインなので、戻り売りのエントリーも増えてきやすくなります。

ヨーロッパの市場が入ってくるとどう変わるかわかりませんが、それまでにいったん手仕舞いした方がよさそうですね(^^♪