どうも~
FXの勉強をしていると『損小利大』という言葉をよく見かけますよね~
でも、これをただ鵜呑みにして何の根拠もなく利益を伸ばそうとすると、かなりの確率でレートが戻ってきて損切りになります。
これ、僕はメチャクチャ経験しました(>_<)
FX始めて最初の頃は、利益を伸ばすのが当たり前だと思っていたので『損切りまで5pipsだから20pips利益が出るまで絶対に利確しない!!』とか無謀な利確目標を立てて、結局損切りをくらいまくっていました(笑)
まぁ、今でもありますけど(笑)
利確を制する
僕はあまり含み益のpipsで利確っていうのはしません。
なぜなら自分の含み益は相場には全く関係ないからです。
しっかりチャートを見て、これ以上伸びないと思えば利確するし、まだまだ伸びると思えばポジションをキープし利益を伸ばします。
基本的にトレンドが発生していれば節目となるラインでのローソク足の動きを見てトレンドが継続しそうかの判断をしていきます。
しかし、トレンドが発生していても、トレンドは明確な転換シグナルが現れると転換しちゃいます。
そして、そのトレンドが短期足によるトレンドであれば、尚更あっけなく転換してします。
今回の記事では、トレンドが転換する可能性のある場所とその理由をいくつか紹介していきます。
こういった転換する可能性のある場所とその理由を知っているだけで、あなたのトレードの成績は間違いなく向上します。
ちなみに、今回の図による説明は上狙いの買いでエントリーしているものとして見てください。
1つ目はこちら。
これは上昇の勢いがかなり強い相場状況でないと、なかなかラインをブレイクしないので、僕はラインにタッチか少し手前で利確していきます。
特に1時間足や4時間足での前回高値は少し手前から反対勢力が強くなってくるので要注意。
レンジの下限や上限は抵抗体になりやすい。
特にもみ合いの期間が長ければ長いほど強い抵抗体になりやすい。