どうも~
先週はずっとトレードに夢中になってて全くブログ更新していませんでした(>_<)
心配してメール下さった方ありがとうございました!!
楽しみに待ってた方ごめんなさい( ˘•ω•˘ )
というのも、少し前から始めたYouTubeの動画解説の為に購入したPCの画面を録画、編集してYouTubeに投稿するためのソフトがメチャクチャトレードの検証に使えるので
録画しながらトレード→検証という作業をひたすら繰り返していました( *´艸`)
これ、購入の目的はブログの動画解説用なんですけど、実際はトレードでの方が活躍しています。
少しだけこのソフトにどういった利点があるかってのを紹介しますね。
- トレード中のローソク足の動きを後から確認できる
スキャルピングをするうえでローソク足の動きはかなり重要になってきます。
しかし残念ながら、過去チャートからはローソク足の動きまでは確認できません。
トレード中は案外、冷静にチャートを見れていないものなので今後のトレードへの参考にかなり役立ちます。
- 自分の感情の変化などを音声録画できる
スキャルピングは短時間でのエントリー、決済を繰り返すトレードのためポジション保有期間が短く資金効率も良くリスクを限定したトレードが可能な分、感情的になりやすいものです。
常に冷静にトレードできるように、相場状況に応じた自分なりのロジックを作成してトレードしているのですが、やっぱり生身の人間なので多少は感情的になってしまいますよね( ˘•ω•˘ )
そこで、トレード中に『どういった根拠でエントリーしてどんな感情なのか』を実況しながらトレードしています。
後から聞いて感情の変化を確認するだけでなく、実況しながらトレードすることでかなり落ち着いてトレードできています。
と、まぁこんな感じですかね~
本題と関係ないのでこの件に関してはこのあたりで…
もしこの件で興味ある方がいればコメント欄で質問してくださいね~
トレンドフォローは勝てない?
先週のドル円はずっと上昇でしたね。
【ドル円5分足】
こういった相場ってメチャクチャ稼げそうで、案外みなさん稼げていないのが事実だと思います。
強い上昇波が出ていて間違いなく上なんだろうけど、押し目買いを狙っていると、なかなか押し目ができずに一気に上がっていったり、
やっと押し目ができたと思いエントリーすると、そのまま下がっていって損切りになったりで、ストレスを抱えている人の方が多いと思います。
損切りを何回も食らうと間違いなく、だいたいの人は感情的になるので、値動きにつられて飛び乗る人が増えて
急上昇→半値戻し→少し迷って→急上昇の繰り返しの形ができているのだと思います。
実際上の画像見てもらってわかるように途中途中に利益確定の決済による強めの調整波が入っていますよね。
ファンダメンタルズによる急激な価格変動リスクを考慮してか長期でのポジション保持を懸念するトレーダーが多くいるように僕は感じ取れます。
僕もそのうちの一人なんですけどね( ˘ω˘ )
結果、いい位置で入って利確しないでずっとポジションキープできた人はメチャクチャ儲かっているけど、実際は負けているトレーダーの方が断然多い相場状況だと思います。
実際、僕の手法は動画やブログで公開しているようにスキャルピングがメインなので先週の金曜日(上の画像)のようなイケイケの上昇トレンドのときは
『利確しないでもうちょい持っとけばよかったな~( ˘•ω•˘ )』なんて後悔することも正直に言うと多々あります。
しかし『頭と尻尾はくれてやれ』という相場格言があるように、取り損ねた利益と考えず必要経費ととらえて、自分が狙ったチャートの波のサイズに合わせたエントリーと利確は今後も徹底して行っていく予定です。
ちなみに僕のトレードのエントリーと利確ポイントは今回の上昇相場の場合はこんな感じです。
【ドル円5分足】
基本的に日足から環境認識を行い1時間足以上で引けるラインをブレイクしたあとの調整波に下降のトレンドラインを引きブレイクでのエントリーが多いですね。
大陽線のあとのフラグパターンブレイクも飛び乗りでエントリーしていきます。
いくつかエントリー時の画像を使って説明していきますね~(先ほど説明した録画ソフトでの映像から切り抜いた画像です)
上昇からのフラッグパターン
これは上昇相場では鉄板のエントリー手法ですね( *´艸`)
かなりの確率で上昇するし一気に決着がつくのでストレスなくトレードできます。
ちなみに画像は僕が使っているDMM FXのチャートツールなんですけど、赤色のラインで買サマリって書いてあるところが買いでエントリーしたラインで、青色のラインで売り注文って書いてあるところがエントリーと同時に自動で注文が入る損切りのラインです。
僕がいくつか使っている国内のFX業者の中でも自動で損切り注文が入るのはDMM FXだけなのでメチャクチャ便利です。
上昇の勢いがなくなったのを見越しての上昇トレンドライン抜け
これは上昇相場では危険なのであまり真似してほしくないんですけど( ˘•ω•˘ )
今回のエントリーはいくつか根拠が揃ったのでエントリーしました。(売りエントリー)
この場合はある程度下がると画像のように強く上昇するパターンの方が多いのでなるべく早めに利確していきます。
ペナントパターンブレイクでのエントリー
ペナントパターンは教科書的な説明だと、ブレイク後の戻しを待ってエントリーらしいのですが、僕には関係ありません(笑)
要は勝てばいいんですから、こういったブレイクはサクッとエントリーしてブレイク分だけ頂いてサクッと逃げます( *´艸`)
これも上位足での環境認識は必須ですけどね。
フラッグパターン抜け&トレンドラインサポート
これは鉄板パターンの上昇からのフラグのブレイクでのエントリーなんですけど、その後上昇のトレンドラインに支えられて上昇していってます。
こういった場合は急上昇の第一波で利確していきます。(利確の決済による急激な下降があるため)
上昇トレンドラインによるサポート
こちらは上昇のトレンドラインタッチでの逆張りエントリーです。
このエントリー手法の最大の利点は損切りがメチャクチャ浅く設定できるという点です。
こういった強い上昇の場合は、トレンドラインを下に抜けるといっきに下降する場合があるのでラインを下に抜けたところで利確していきます。
エントリーのトリガーは必ず決めておいた方がいい理由
僕はこういった感じで、ほぼ決まった位置でエントリーしています。
もちろん闇雲にこの形が出たからエントリーとかではなく、上位足の環境認識を行ったうえでの最終的なエントリーの根拠としてですけどね。
でもこういったエントリーのトリガーになる部分は自分なりに得意なパターンを見つけて決めておくことが重要です。
特に僕のような裁量トレードで戦っている方の場合は、裁量であるが故の弱点である感情の部分がトレードに大きく影響します。
そうすると、絶好のエントリーポイントなのに怖くてエントリーできなかったり、損切りする位置までレートがきているのに戻るのを期待して損切りできなかったりします。
そして最悪なのが、負けトレードが何回か続くことで感情的になり値ごろ感による適当なエントリーをしてしまうようになります(>_<)
こうなってしまうと最悪ですよね。
そんな最悪な事態を防ぐためにもエントリーのトリガーと損切りルールは必ず決めておきましょう!!
これに関しては必ず自分が自信をもってトレードできるものにしておく事を強くおすすめします。
もし僕のスタイルを試してみる場合も必ずデモトレードなどで試してしっくりきたら実践で試してみてくださいね(^^♪
エントリーの細かなタイミングの取り方などは動画解説で詳しく説明しているのでぜひ参考にしてくださいね!!
僕のブログを読んでくれているあなたは間違いなく今すぐ行動するタイプですよね?(^^♪
それでは~
いつも動画やブログを拝見させてもらっています。現在 dmm.comで口座開設し、翔さんの学習コンテンツを見られるようになるのを楽しみに待っているものです。
お忙しいでしょうが、翔さんのトレードを録画しているソフトを教えていただけないでしょうか❓私もトレードを振り返り、制度を高めるのに使ってみたいと考えています。
僕も録画はしていませんが、トレードをしながらチャートをスクリーンショットで撮影し、エントリーの根拠やその時の考え、感情などをつぶやいて、客観的に自分のトレードを見れるようにしています。
@TRADEMAN_MARKET
始めまして。
いつも、貴重な情報ありがとうございます。
翔さんのブログ・ライン・動画を知りみさせていただいています。
PCの画面を録画、編集してYouTubeに投稿するためのソフト何を使用しているのでしょうか?
教えて下さい。
宜しくお願いいたします。